日: 2025年5月5日

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①状態      
②食事      
③本日の検査   
④本日の治療   肛門周囲腫瘤切除 蘇生処置
         抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
         止瀉剤/硫酸ベルベリン注射/午後1回
         鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
         24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
⑤コメント    ご面会時と比べて大きな変化はございませんが、
         ある程度状態は安定してくれているため
         現在はICUを出て犬の入院室で様子を見ております。

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①状態      入院時と同様
②食事      療法食
③本日の検査   血液検査 X線検査
④本日の治療   強心薬/ピモペンダン内服/1日1回
         抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
         制吐剤/マロピタント注射/1日1回
            /メトクロプラミド注射/1日2回
         平滑筋弛緩剤/ブチルスコポラミン注射/1日2回
         強肝剤/グルタチオン注射/1日2回
         24時間点滴/リンゲル/カリウム/ドパミン/グリチルリチン酸添加
⑤コメント    今は嘔吐はなく低脂肪食を少量食べています。
         明日も同治療を行う予定です。

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①状態      昨日より良化
②食事      持参食
③本日の検査   血液検査
④本日の治療   抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
         止瀉剤/硫酸ベルベリン注射/1日2回
         抗炎症剤/プレドニゾロン注射/1日1回
         鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
         腎臓保護剤/プロネフラ内服/1日2回
         24時間点滴/リンゲル/カリウム添加
⑤コメント    腎臓の数値が改善しています。
         一過性かどうか時間をかけて判断していきます。