①状態 昨日より悪化
②食事
③本日の検査 血液検査 クロスマッチ
④本日の治療 24時間点滴/デノサリン/カベキサートメシル添加/
50%ブドウ糖添加/ドパミン添加/
グリチルリチン酸添加/炭酸水素ナトリウム添加
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
抗炎症剤/フサプラジブ注射/1日1回
/プレドニゾロン注射/1日1回
抗血液凝固剤/低分子ヘパリン注射/1日3回
鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
輸血
⑤コメント 血液検査にて状態の悪化が見られたため
輸血などの処置を追加しております。
依然として予断を許さない状態です。
月: 2019年7月
132
①状態 入院時と同様
②食事
③本日の検査 血液検査 超音波検査
④本日の治療 24時間点滴/リンゲル/カベキサートメシル添加
/ドパミン添加
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
抗炎症剤/フサプラジブ注射/1日1回
抗血液凝固剤/低分子ヘパリン注射/1日3回
鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
⑤コメント 急性膵炎の治療を開始します。
しばらく厳しい状態が続くと予想されます。
569
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査
④本日の治療 抜歯
スケーリング
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
止血剤/トラネキサム酸注射/1日1回
/カルバゾクロムスルホン酸/1日1回
日中点滴/ソルラクト
⑤コメント 本日は大事をとって入院とし、経過を見ます。
2165-02
①状態 昨日と同様
②食事 Ph調整食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日1回
ロメフロキサシン点眼/1日3回
⑤コメント 本日も自力排尿を確認でき、療法食も食べてくれております。
このまま問題なければ、明日退院予定です。
551
①状態 昨日と同様
②食事 鶏肉 ジャガイモ
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
胃腸機能調整剤/ファモチジン注射/午前
制吐剤/マロピタント注射/午後
抗炎症薬/プレドニゾロン注射/午後
日中点滴/ソルデム3
⑤コメント 誤食による影響は血液検査上からは認められませんでした。
食事もよく食べてくれています。
551
①状態 入院時と同様
②食事
③本日の検査
④本日の治療 催吐処置
抗生剤/アンピシリン注射/午後
吸着炭/クレメジン内服/午後
制吐剤/マロピタント注射/午後
24時間点滴/ソルデム3
⑤コメント 誤食に対する治療を開始しています。
2165−02
①状態 昨日と同様
②食事 Ph調整食
③本日の検査
④本日の治療 日中点滴/ソルデム3/ビタミンB群添加
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
ロメフロキサシン点眼/1日3回
⑤コメント 自力排尿を確認できました。
このまま尿道カテーテルなしで
様子を見ていきます。
2165
①状態 昨日と同様
②食事 Ph調整食
③本日の検査 尿検査
④本日の治療 日中点滴/ソルデム3/ビタミンB群添加
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
ロメフロキサシン点眼/1日3回
膀胱洗浄
尿道カテーテル抜去
⑤コメント 尿道カテーテルを外して、
自力排尿ができるか様子を見ています。
また、尿検査において結晶や潜血は
認められませんでした。
2165-02
①状態 昨日と同様
②食事 Ph調整食
③本日の検査
④本日の治療 日中点滴/ソルデム3/ビタミンB群添加
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
食欲促進剤/ミルタザピン内服/1日1回
尿道カテーテル留置
膀胱洗浄
⑤コメント カテーテルによる排尿はしっかり認められます。
療法食も徐々に食べ始めてくれています。
2165-02
①状態 入院時と同様
②食事 Ph調整食
③本日の検査 血液検査 尿検査 X線検査
④本日の治療 日中点滴/ソルデム3/ビタミンB群添加
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
抗ウイルス剤/インターフェロン注射/1日1回
抗炎症剤/プレドニゾロン注射/1日1回
尿道閉塞解除
尿道カテーテル留置
膀胱洗浄
⑤コメント 膀胱内結晶に対する治療を開始しています。