猫ちゃんの診察は私たちにお任せください!
れんがのいえ動物病院では・・・
猫の特徴・性格を熟知した「専門知識豊富なスタッフ」が診察いたします。
デリケートな猫の性質を十分に考え、他のペットと出会わない専用の
待合室、診察室をご利用いただけます。
開院から11年、地元で愛されて参りました「れんがのいえ動物病院 併設施設」ですので万が一のときでも安心です。
ネコちゃんに優しいポイント
当院ではネコちゃんがワンちゃんと出会うことなく
診察を受けられるような工夫をしています。
待合室があります!
ネコちゃん専用の待合室があるため、基本的にはストレスをそこまで感じる事がなく、診察室に入っていただくことができます。
診察室があります!
ネコちゃんにとって、病院は怖い場所です。少しでも恐怖をなくすため、専用の診察室があります。
入院室があります!
長期入院のネコちゃん用の入院室があります。一日でも早く回復できるよう、快適な入院室を作っております。
ネコちゃんのストレスを緩和するスプレーを拡散しております。
ネコちゃんの飼育経験がある、特徴・性格を熟知した「専門知識豊富なスタッフ」が診察いたします。
動物病院への移動
ネコちゃんにストレスを与えないキャリーケースを使用することで、ネコちゃんへのストレスと診察の質が変わってきます。
れんがのいえ動物病院では、ネコちゃんにとってなるべくストレスが少ないキャリーケースを知ってもらい、適切なキャリーケースをご用意いただくことで、より良い診察を行っていければと思います。
@ 体に適したサイズであること
移動と診察待ちの時間だけならば、小さいサイズのほうが望ましいです。
A 上下が取り外し可能なもの
ワンタッチで手早く音を立てずにできるものが理想です。
キャリーケースの大きさにあった覆いとなるバックやカバーを利用できるものがいいです。
B 上と側面に扉がついているもの
狭い開口部、扉を開くと型が崩れやすかったり、きちんと閉じずに、脱走してしまうようなものはおすすめしません。
C プラスチック製であること
布やナイロンは糞尿した際に不衛生となってしまいます。
@ 扉を開けたままで、ネコちゃんが慣れているところに置いておきましょう。
A ケースの近くにごはんを置き、食事が出来るようにしましょう。
慣れてきたら、ごはんを入口付近に置きケースの中で食べる準備をしていきましょう。
その際、おかしなどで誘導しても構いません。
B ケースを猫にとって居心地がいい場所にしましょう。
以下のようなおもちゃやおやつを置いて、リラックスできるようにしましょう。
・おもちゃ
・ひもがついた棒
・羽のおもちゃ
・おやつ
・猫草
※猫のフェロモンをケースに吹き付けるのも良い効果があります。
C 数日後に、ネコちゃんがケースの入口付近で食事をするようになったら、徐々にケースの中にごはんを少しずつ移動させていき、完全にケースの中で食事が出来るようにしましょう。
D 数か月、ケースの中で、くつろいだりしているか観察しましょう。
※このステップは、ネコちゃんの様子を観察するだけなので、我慢が必要なステップです。
@ 一度くつろいでいる時に、数秒だけ扉を閉めてみましょう。
もし、怖がる様子が見られたときは、すぐに扉を開けましょう。
A 2回以降は、我慢できる時間まで扉を閉めていきましょう。
※ケースの中でくつろいでいたり、遊んだりしている様子が見られたら、一度、扉を閉めたままにして、放置しておき、外出してしまうのも一つの手段です。
家から戻ってきたら、必ず食事をあげたり遊んであげてください。
ケースの中が怖いものではなく、楽しいという事だと認識できるようにしてあげると、動物病院に連れていく必要がある時に簡単に連れて行けるようになります。
興奮して、暴れてしまう子は、洗濯ネットにいれてから、キャリーケースにいれて、移動することをおすすめします。
注射などの処置であれば、洗濯ネットに入ったまま行うことができます。
洗濯ネットのみでの来院はおすすめしません。
理由としては、診察を待っている間に、他のワンちゃんやネコちゃんに驚いてパニックを起こしたり、喧嘩や事故の原因になることがあります。
また、ネットが破れて脱走してしまうこともあります。
洗濯ネットを用意される際は、なるべく目が粗めで、体より少し大きめのものを選びましょう。
キャリーケースにネコちゃんを入れない状態で、キャリーケースを車内の床に置くかシートベルトに固定しましょう。
実際に、運転をしてみてケースが乱暴に動かないかなど確認してみましょう。
その後、実際にネコちゃんを中に入れて運転してみましょう。
その際、タオルをかけて目隠しをする事でネコちゃんが興奮するのを予防できます。
落ち着いて待てるように、キャリーケースに入れたままお待ちください。
タオルをケースの上にかぶせるのも有効です。
猫専用クリニックへのQ&A
- どうして 猫専用クリニックを つくったの?
- 猫ちゃんと一緒に暮らしている飼い主さまの多くが感じていらっしゃるように、猫ちゃんはとても繊細で怖がりな側面を持っており、ワンちゃんなど他の動物が周りにおりますと、とても緊張してしまうことがあります。
また、個性にもよりますが、苦しくてもあまり表に出さない猫ちゃんが多いため、飼い主様が体調の変化に気付くのが難しい時も・・・。
そんな猫ちゃんたちのために、安心して診察が受けられる専用のクリニックスペースを併設致しました。猫ちゃんの体調管理、健康診断にぜひご利用くださいませ。 - 「猫専用クリニックが併設」って具体的には?
待合室や診察室はどんな感じ? - 猫専用クリニックはメインエントランスの右隣に併設されました。まずは今まで通り受付にお立ち寄り後、正面右手にございます猫専用クリニックの入り口扉から中へお入りください。内部は猫ちゃんだけの空間になっておりますので、ゆっくり落ち着いてご利用頂けます。
- 猫専用クリニックは、この看板が目印です。
- ネコちゃんや ワンちゃんの年齢について教えて!
- ウチの猫ちゃんは人間でいうと何歳くらい?そんな疑問にお答えします!
人間、小型犬〜中型犬、大型犬、そして猫ちゃんの順に載せております。オレンジの文字は月齢です。たとえば猫ちゃんが生後11か月だったらおおよそ人間でいう15歳にあたります。
さて、あなたの猫ちゃんはあなたより年下ですか?それとも年上ですか?驚きの結果かも!