①状態 昨日よりやや良化
②食事 療法食
③本日の検査 レントゲン検査
④本日の治療 抗生剤/セファペラゾンスルバクタム注射/1日2回
消炎剤/フザプラジブナトリウム注射/1日1回
/プレドニゾロン注射/1日1回
副腎皮質ホルモン製剤/フルドロコルチゾン内服/1日2回
気管支拡張剤/ジプロフィリン注射/1日2回
強肝剤/チオクト酸注射/1日2回
/グルタチオン注射/1日2回
鎮痙剤/ブチルスコポラミン注射/1日2回
止瀉剤/ベルべリン注射/1日2回
酸素室管理
日中点滴/リンゲル/グリチルリチン酸/カリウム
⑤コメント もちろんまだ正常ではないですが肺はやや良化してきています。
現治療の効果を感じるので継続します。
当院ではご家族の安心と病気に対するご理解のため、入院しているワンちゃんネコちゃんの様子や治療内容などをHP上で公開しております。 なかなかご面会に来られない方、お話しする時間の取れない方も安心です。
※ ご希望が無ければ非公開です。
※ 個人情報の公開はしておりません。
2518
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査 病理検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
術中点滴/生食/カリウム
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
⑤コメント 予定通り2乳腺を完全に切除しました。
しばらくは傷口の治療に努めます。
2093
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/セフォべシンナトリウム注射/
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
⑤コメント 平均より回復は早いと思います。
4/22午前に退院予定です。
2093
①状態 昨日より良化
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/午前1回
/セフォべシンナトリウム注射/2週間に1回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
⑤コメント 食欲、元気ともに認められており
自力排尿もしっかりできています。
このまま自力排尿が維持できるか様子を見ていきます。
606-02
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/セファペラゾンスルバクタム注射/1日2回
消炎剤/フザプラジブナトリウム注射/1日1回
/プレドニゾロン注射/1日1回
副腎皮質ホルモン製剤/フルドロコルチゾン内服/1日2回
気管支拡張剤/ジプロフィリン注射/1日2回
強肝剤/チオクト酸注射/1日2回
/グルタチオン注射/1日2回
鎮痙剤/ブチルスコポラミン注射/1日2回
止瀉剤/ベルべリン注射/1日2回
酸素室管理
24時間点滴/リンゲル/グリチルリチン酸/カリウム
⑤コメント 呼吸状態はまだ少し早いものの比較的安定してきており、
食欲は徐々に認められているため、
引き続き同治療にて状態を見ていきます。
606-02
①状態 昨日より少し良化
②食事 療法食
③本日の検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/セファペラゾンスルバクタム注射/1日1回
消炎剤/フザプラジブナトリウム注射/1日1回
気管支拡張剤/ジプロフィリン注射/1日2回
強肝剤/チオクト酸注射/1日2回
/グルタチオン注射/1日2回
鎮痙剤/ブチルスコポラミン注射/1日2回
止瀉剤/ベルべリン注射/1日2回
酸素室管理
24時間点滴/リンゲル/グリチルリチン酸/カリウム
⑤コメント 呼吸状態は昨日よりは落ち着いてはいるものの、
まだしんどそうな様子が見られます。
ただ、夕飯は自分から少し食べる様子もあったので、
このまま治療を継続していきます。
2093
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査 血液検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
/フェンタニル貼付
尿道カテーテル抜去
⑤コメント 血液検査上、麻酔による影響等は認めず、
食欲もある様子です。
本日夕方に尿道カテーテルを抜去し、
今後自力排尿がしっかり認められるか見ていきます。
2364-02
①状態 昨日と同様
②食事 処方食
③本日の検査 血液検査 血糖値検査
④本日の治療 消炎剤/フザブラジブナトリウム注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
24時間点滴/生食/カリウム/リン
インスリン製剤/テデミル注射/1日2回
鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
⑤コメント 本日の血糖値は少し高めに維持されていますが、
食欲は変わらずあります。
引き続き治療を行います。
2364-02
①状態 昨日より良化
②食事 処方食
③本日の検査 血液検査 血糖値検査
④本日の治療 消炎剤/フザブラジブナトリウム注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
24時間点滴/生食/カリウム/リン
インスリン製剤/テデミル注射/1日2回
鎮痛剤/フェンタニルパッチ
⑤コメント 予測より本人の元気がありそうです。
しかしながら病態的に油断はできないと思われます。
2093
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査 レントゲン検査
④本日の治療 膀胱結石摘出術
抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
フェンタニール持続点滴
フェンタニールパッチ
24時間点滴/ソルラクト
⑤コメント 予定通り膀胱切開にて
1個の結石を摘出しました。
膀胱の粘膜はやはり荒れていました。
24-48時間はカテーテル をいれて尿を蓄積させないよう管理します。