①状態 入院時と同様
②食事 糖尿病食
③本日の検査 血液検査 尿検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
インスリン製剤/持続点滴
24時間点滴/生理食塩水/リン酸ナトリウム添加
/カリウム添加
⑤コメント ケトアシドーシスに対する治療を開始しております。
当院ではご家族の安心と病気に対するご理解のため、入院しているワンちゃんネコちゃんの様子や治療内容などをHP上で公開しております。 なかなかご面会に来られない方、お話しする時間の取れない方も安心です。
※ ご希望が無ければ非公開です。
※ 個人情報の公開はしておりません。
1992
①状態 昨日より悪化
②食事 低脂肪食 流動食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 輸血
抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/フェンタニル持続点滴
/ロベナコキシブ注射/1日1回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
肝機能改善剤注射/1日2回
抗炎症剤/フザプラジブNa注射/1日1回
アルブミン製剤/持続点滴
24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
/グリチルリチン酸添加
腹腔ドレーン管理
⑤コメント 血液の状態が昨日よりも悪化しており、輸血を行なっております。
ただ、夕ご飯は数口ですが食べてくれております。
引き続き容態の変化に注意していきます。
2268
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 リハビリ
⑤コメント 食欲、元気ともにあります。
明日、体調が安定していれば退院を考えています。
1992
①状態 昨日よりやや悪化
②食事 低脂肪食 流動食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/フェンタニル持続点滴
/ロベナコキシブ注射/1日1回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
肝機能改善剤注射/1日2回
抗炎症剤/フザプラジブNa注射/1日1回
アルブミン製剤/持続点滴
24時間点滴/リンゲル液/カリウム/グリチルリチン酸添加
腹腔ドレーン管理
⑤コメント 血液検査上、昨日より黄疸の数値が上昇しています。
また、食欲も出ず、流動食を少しずつ給与するなど思わしくない状態です。
状態の変化に注視しながら、治療を継続します。
2268
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 リハビリ
⑤コメント リハビリを少しずつ負荷を増やしながら行なっています。
体調に変わりはありません。
1992
①状態 術後として一般的
②食事 低脂肪食
③本日の検査 血液検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/フェンタニル持続点滴
/ロベナコキシブ注射/1日1回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
肝機能改善剤注射/1日2回
抗炎症剤/フザプラジブNa注射/1日1回
アルブミン製剤/持続点滴
24時間点滴/リンゲル液/カリウム/グリチルリチン酸添加
腹腔ドレーン管理
⑤コメント 食事は朝は少し食べてくれましたが、午後はまだ進まない様子です。
血液検査上は一長一短ですので、
それぞれ薬剤を追加し様子を見ていきます。
2268
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
マッサージ
⑤コメント 食事もしっかり食べており、
大きく状態に変わりありません。
治療を継続します。
183-02
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
/クロラムフェニコール点眼/1日3回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
尿道拡張剤/プラゾシン内服/1日2回
/ジアゼパム内服/1日2回
膀胱括約筋収縮剤/ベタネコール内服/1日2回
瀉下剤/ラクツロース内服/1日2回
⑤コメント 本日も自力排尿は認められ、食欲もある様子です。
このまま状態が安定しているようであれば、明日退院予定です。
2268
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
/フェンタニルパッチ貼付
マッサージ
⑤コメント ご面会後から状態は大きくは変わりありません。
引き続き術後の経過をみていきます。
1992
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査 血液検査 クロスマッチ 超音波検査
④本日の治療 脾臓摘出術
抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/フェンタニル持続点滴
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
持続点滴/アルブミン製剤
24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
⑤コメント 麻酔からの覚醒は時間がかかったものの、
今は部屋で大人しく過ごしています。
摘出した臓器は検査センターに送ります。