日: 2025年10月22日

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①状態      昨日と同様
②食事      腎臓食
③本日の検査   血液検査 レントゲン検査
④本日の治療   抗生剤/オルビフロキサシン注射/1日1回
            /セファゾリン注射/1日2回
         強肝剤/チオクト酸注射/1日2回
         制吐剤/マロピタント注射/1日1回
         強心薬/ピモベンダン注射/1日2回
         鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
         24時間点滴/デノサリン液/ドパミン/ドブタミン添加
         酸素室管理
⑤コメント    レントゲンでは肺野の悪化がなく炎症の数値もやや減少傾向です。
         感染の可能性があるため免疫抑制剤は休止しています。

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①状態      昨日と同様
②食事      療法食
③本日の検査   血液検査
④本日の治療   抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
         制吐剤/マロピタント注射/1日1回
         鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
         腎臓保護剤/イパキチン内服/1日2回
         24時間点滴/デノサリン液/ドパミン/グリチルリチン酸添加
⑤コメント    腎臓の数値はまた少し良化しています。
         継続して通院が望ましいですが金曜から土曜あたりに
         退院を考えています。

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①状態      術後として一般的
②食事      
③本日の検査   
④本日の治療   精巣摘出術 臍ヘルニア整復術 鼠径ヘルニア整復術
         抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
         鎮痛剤/ブプレノルフィン注射/午後1回
            /ロベナコキシブ注射/1日1回        
⑤コメント    麻酔からの目覚めは問題なく、
         お部屋でのんびり過ごしてくれております。
         鼠径ヘルニアの部分は穴は標準より大きいのですが膜がちゃんとしてい
         るので予定の手法と異なる手術にしました。
         明日、退院予定です。