①状態 入院時と同様
②食事 療法食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/エンロフロキサシン注射/1日1回
消炎剤/プレドニゾロン注射/1日1回
鎮痛剤/フェンタニル/貼付
24時間点滴/リンゲル液/グリチルリチン酸添加
⑤コメント 食欲はあり、排尿も認められています。
継続して鎮痛管理を行なっています。
当院ではご家族の安心と病気に対するご理解のため、入院しているワンちゃんネコちゃんの様子や治療内容などをHP上で公開しております。 なかなかご面会に来られない方、お話しする時間の取れない方も安心です。
※ ご希望が無ければ非公開です。
※ 個人情報の公開はしておりません。
1598
①状態 昨日と同様
②食事 糖尿病食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
肝機能改善剤注射/1日2回
インスリ製剤持続点滴/インスリンデグルデク
⑤コメント 食欲はあり、嘔吐は認められていません。
インスリン量の調整はしばらく続きそうです。
引き続き治療を行っていきます。
2451
①状態 昨日と同様
②食事 持参食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
胃粘膜保護剤/ファモチジン注射/1日1回
強肝剤/グルタチオン注射/1日2回
/ウルソデオキシコール酸内服/1日2回
肝機能改善剤注射/1日2回
鎮痛剤/ブプレノルフィン注射/1日2回
/ロベナコキシブ注射/1日1回
24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
/グリチルリチン酸添加
⑤コメント 食欲はあり、嘔吐は認められておりませんが、
黄疸の値も上昇し、油断できない状況です。
継続して治療を行っていきます。
3255
①状態 昨日と同様
②食事 一般食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射内服/1日2回
⑤コメント 術創や食欲は問題ありません。
しばらくは内服薬にて感染予防をしていきます。
1182
①状態 入院時と同様
②食事 療法食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射・内服/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
/メトクロプラミド内服/午後1回
止瀉剤/ブチルスコポラミン注射/1日2回
/硫酸ベルベリン内服/午後1回
整腸剤内服/1日2回
⑤コメント 下痢・嘔吐に対して治療を開始しております。
院内にて下痢や嘔吐は認められておりません。
2451
①状態 昨日と同様
②食事 一般食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
胃粘膜保護剤/ファモチジン注射/1日1回
強肝剤/グルタチオン注射/1日2回
肝機能改善剤注射/1日2回
鎮痛剤/ブプレノルフィン注射/1日2回
24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
/グリチルリチン酸添加
⑤コメント 時折立ち上がって水を飲む様子は認められております。
まだ予断を許さない状況はしばらく続きますので、
少しの変化も見逃さない様慎重に治療を行なっていきます。
1598
①状態 昨日よりやや良化
②食事 糖尿病食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
肝機能改善剤注射/1日2回
24時間点滴/デノサリン液/カリウム添加/リン酸Na添加
/グリチルリチン酸添加
インスリ製剤持続点滴/インスリンデグルデク
⑤コメント インスリン製剤を超長時間作用型のものに切り替えて
単位数の調整を行なっております。
本日の体調は良好なようで、ご飯も完食してくれております。
3255
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査
④本日の治療 精巣摘出術
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
⑤コメント 手術は無事終了しております。
麻酔からの覚醒も問題はありませんでした。
現在はお部屋でおとなしくしております。
2346
①状態 昨日より良化
②食事 一般食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
粘膜保護剤/スクラルファート内服/1日2回
日中点滴/リンゲル液/グリチルリチン酸添加
/カリウム添加
⑤コメント 元気・食欲はあり、日中は嘔吐も認められなかったため、
夜は点滴を止めて様子を見ます。
1578
①状態 入院時と同様
②食事 糖尿病食
③本日の検査 血液検査 尿検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/午後1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
肝機能改善剤注射/午後1回
24時間点滴/リンゲル/カリウム添加/グリチルリチン酸添加
インスリ製剤持続点滴/ヒトインスリン
⑤コメント 糖尿病ならびに腎不全に対する治療を開始しています。
血液状態を細かくチェックし、
変化に応じて薬剤の量を調整していきます。