①状態 昨日と同様
②食事 一般食
③本日の検査 血液検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
強肝剤/グルタチオン注射/1日2回
強心剤/ピモベンダン内服・注射/1日3回
気管支拡張剤/ジプロフィリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
血管拡張剤/ベナゼプリル内服/1日2回
/カルペリチド持続点滴
24時間点滴/リンゲル液/ドパミン添加/ドブタミン添加/カリウム添加
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
⑤コメント 超音波検査ですが異物所見は認められませんが
やはり胃と一部の腸の動きが悪いです。
夜は絶食して胃内容物が明日しっかり流れるか確かめます。
月: 2021年7月
88-02
①状態 昨日と同様
②食事 一般食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/ロメフロキサシン点眼/1日3回
利胆剤/ウルソデオキシコール酸内服/1日2回
整腸剤内服/1日2回
⑤コメント 本日から完全に内服のみで様子を見ておりますが、
体調は安定して良さそうです。
引き続き経過を観察していきます。
1447
①状態 入院時と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/アモキシシリン内服/午後1回
消炎剤/プレドニゾロン内服/1日1回
止血剤/トラネキサム酸/午後1回
⑤コメント 体調は安定しております。
右手の腫れについては、念のため明日検査を行います。
2809-02
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 尿カテーテル設置
抗生剤/セファゾリン注射/午前1回
セファレキシン内服/午後1回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
整腸剤/午前1回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
/フェンタニルパッチ貼付
24時間点滴/ソルデム3液/ビタミン添加
アイシング
⑤コメント 食欲もあり、体調は大きく変わりありません。
現在は負担がかからないように、部屋で大人しくしています。
88-02
①状態 昨日と同様
②食事 一般食
③本日の検査
④本日の治療 抗生剤/エンロフロキサシン注射/1日1回
/ロメフロキサシン点眼/1日3回
利胆剤/ウルソデオキシコール酸内服/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
/フェンタニルパッチ貼付
整腸剤内服/1日2回
⑤コメント 食事はしっかり摂れており、体調は安定しているため、
内服薬に変更して様子をみています。
2355
①状態 昨日と同様
②食事 流動食
③本日の検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
強肝剤/グルタチオン注射/1日2回
消炎剤/フザプラシブ注射/1日1回
強心剤/ピモベンダン注射/1日2回
気管支拡張剤/ジプロフィリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
血管拡張剤/カルペリチド持続点滴
24時間点滴/リンゲル液/ドパミン添加/ドブタミン添加/カリウム添加
⑤コメント 超音波上、膵炎所見が認められました。
やはり、今回の原発は膵臓だと思われます。
明日検査を行い状態の改善の有無をチェックします。
2809-02
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 尿カテーテル設置
抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
消炎剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
整腸剤/午前1回
鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
24時間点滴/ソルデム3液/ビタミン添加
アイシング
⑤コメント 患部を冷やし炎症を抑えながら、安静に努めています。
処置中に尾を振る様子が見られ、食事もしっかり食べています。
88-02
①状態 昨日と同様
②食事 一般食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/エンロフロキサシン注射/1日1回
/セファゾリン注射/午前1回
/セフォベシン注射
/ロメフロキサシン点眼/1日3回
利胆剤/ウルソデオキシコール酸内服/午後1回
制吐剤/メトクロプラミド注射/午前1回
止血剤/ビタミンK2注射/午前1回
鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
/フェンタニルパッチ貼付
⑤コメント 血液検査上、貧血は改善されており、肝数値も低下しております。
食欲もあるようですので、退院に向け点滴を休止し様子をみています。
2355
①状態 昨日と同様
②食事 流動食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
強肝剤/グルタチオン注射/1日2回
消炎剤/フザプラシブ注射/1日1回
強心剤/ピモベンダン注射/1日2回
気管支拡張剤/ジプロフィリン注射/1日2回
血管拡張剤/カルペリチド持続点滴
24時間点滴/ソルデム3/ドパミン添加/ドブタミン添加
⑤コメント 血液検査上、腎臓や膵臓の数値は高値ではあるものの低下傾向です。
しかし、炎症の値は平衡状態ですので治療を継続します。
2809
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査
④本日の治療 尿カテーテル設置
片側椎弓切除造窓術
抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
制酸剤/ファモチジン注射/1日1回
消炎剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
24時間点滴/ソルデム3液/ビタミン添加
⑤コメント 無事手術は終了しました。
神経を圧迫していた椎間板物質は取り除くましたので
数日は安静に努めて内科療法を行なっていきます。