日: 2021年4月10日

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①状態      昨日と同様
②食事      一般食
③本日の検査   血液検査
④本日の治療   抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
         甲状腺ホルモン製剤/レボチロキシンナトリウム内服/1日2回
         強心剤/ピモベンダン内服/1日2回
         血管拡張剤/イソソルビド内服/1日2回
               シルデナフィル内服/1日2回
         24時間点滴/ソルデム3液/ドパミン添加
         尿道カテーテル設置
⑤コメント    排尿は、尿道カテーテルを介してできてます。
         血液検査上は、麻酔に対する腎臓への影響は最小限に留められていると
         思われますが、今後の体調の変化に注視していきます。

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①状態      術後として一般的
②食事      
③本日の検査   
④本日の治療   脾臓摘出術  皮膚腫瘤切除術
         抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
         鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
            /フェンタニルパッチ貼付
        24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
⑤コメント   手術は無事終了しました。
        覚醒後は部屋で大人しくしております。
        摘出した臓器はいずれも病理検査に送ります。

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①状態      術後として一般的
②食事      
③本日の検査   血液検査 尿検査 レントゲン検査
④本日の治療   尿道切開術
         抗生剤/セファゾリン注射/午後1回
         鎮痛剤/フェンタニル持続点滴
         24時間点滴/ソルデム3液
         尿道カテーテル設置
⑤コメント    手術は無事終了しました。麻酔からの覚醒にやや時間がかかったものの、
         目覚めてきてくれています。
         しばらくの間、尿道カテーテルで排尿管理を行います。