①状態 周術期要集中管理状態
②食事 腎臓食 一般食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 鎮痛剤/フェンタニルパッチ貼付
ロベコナキシブ注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
抗生剤/セファゾリン注射/1日3回
止血剤/トラネキサム酸注射/1日2回
/カルバゾクロムスルホン酸注射/1日2回
24時間点滴/ソルデム3/ドパミン添加
鎮痙剤/ブチルスコポラミン注射/1日2回
血管拡張薬/ベナゼプリル内服/1日1回
導尿処置
⑤コメント 問題点としては膀胱脱出の際の神経損傷が起因と思われる尿意の喪失と
直腸拡張に起因すると思われる
しぶりと液状便の漏出があります。
両者とも特異的な治療が無いので時間の経過を待ちます。
食欲は昨日より出ています。
当院ではご家族の安心と病気に対するご理解のため、入院しているワンちゃんネコちゃんの様子や治療内容などをHP上で公開しております。 なかなかご面会に来られない方、お話しする時間の取れない方も安心です。
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