①状態 昨日と同様
②食事 流動食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリンスルバクタム注射/午前1回
/イミペネム持続点滴/午後1回
止瀉剤/硫酸ベルベリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
整腸剤/1日2回
鉄剤/デキストラン鉄注射/1日1回
鎮痙剤/ブチルスコポラミン注射/午後1回
24時間点滴/リンゲル液/カリウム/ドパミン添加
⑤コメント 大きく改善を認めない為抗生剤を変更しています。
もう少し改善しないと手術は厳しいと考えています。
当院ではご家族の安心と病気に対するご理解のため、入院しているワンちゃんネコちゃんの様子や治療内容などをHP上で公開しております。 なかなかご面会に来られない方、お話しする時間の取れない方も安心です。
※ ご希望が無ければ非公開です。
※ 個人情報の公開はしておりません。
4086
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査
④本日の治療 卵巣子宮摘出術
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
/ブプレノルフィン注射/午後1回
⑤コメント 手術は無事終了しております。
麻酔からの覚めもよく、現在はお部屋でのんびり過ごしてくれております。
4184
①状態 昨日よりやや良化
②食事 流動食
③本日の検査 血液検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシリンスルバクタム注射/1日2回
止瀉剤/硫酸ベルベリン注射/1日2回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
黄体ホルモン阻害剤/アグレプリストン注射/1日1回
⑤コメント 血液検査上数値は良化傾向であり、
内科治療に反応して排膿も大量に認められます。
この状況であればもう少し状態の改善を期待できるため、
万全の態勢で手術に臨めるよう本日は処置を見送り、
容態の変化を見守ります。
2023-02
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/午前1回
/セフォべシン注射/2週に1回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
⑤コメント 食欲はまずまずあり、排尿も大きな問題はなさそうです。
このまま安定しているようであれば明日退院予定です。
4184
①状態 入院時と同様
②食事 流動食
③本日の検査 超音波検査 血液検査 レントゲン検査 凝固系検査 クロスマッチ
④本日の治療 抗生剤/アンピシリンスルバクタム注射/1日1回
止瀉剤/硫酸ベルベリン注射/1日1回
輸血/
酸素室
⑤コメント 状態が非常に悪いためすぐに外科は困難です。
内科で状態を底上げして外科にのぞむ予定です。
2023-02
①状態 昨日よりやや良化
②食事 療法食
③本日の検査 超音波検査 血液検査 結石分析
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
日中点滴/ソルラクト液/カリウム添加
⑤コメント 術後の経過もまずまずなので問題なければ金曜日に退院予定です。
結石の検査結果が出たので対策を考慮しています。
4053
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査
④本日の治療 精巣摘出術 乳歯抜歯
抗生剤/アンピシリン注射/1日2回
鎮痛剤/ブプレノルフィン注射/1日1回
/ロベナコキシブ注射/1日1回
⑤コメント 麻酔からの目覚めは問題なく、
お部屋でゆっくり過ごしてくれております。
明日、退院予定です。
2023
①状態 昨日と同様
②食事 療法食
③本日の検査 血液検査 超音波検査
④本日の治療 抗生剤/セファゾリン注射/1日2回
鎮痛剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
日中点滴/ソルラクト液/カリウム添加
尿道カテーテル抜去
⑤コメント 本日昼に尿道カテーテルを抜去し、
今後は自力排尿が認められるか様子を見ていきます。
1950
①状態 入院時と同様
②食事 一般食
③本日の検査 血液検査
④本日の治療 抗生剤/アンピシン・スルバクタム合剤注射/1日2回
解熱剤/ロベナコキシブ注射/1日1回
制吐剤/マロピタント注射/1日1回
抗炎症剤/フラプラジブナトリウム注射/1日1回
骨髄刺激製剤/g-cfs製剤注射/1日1回
24時間点滴/リンゲル液/カリウム添加
点眼/ヒアレイン、オプティミューン
⑤コメント 抗癌剤で弱っていたところに感染あるいは
他の炎症が重なっていることが考えられます。
膵臓、肺などをケアしつつ対症療法を行います。
2023-2
①状態 術後として一般的
②食事
③本日の検査
④本日の治療 膀胱結石摘出術
抗生剤/セファゾリン注射/1日1回
鎮痛剤/ブプレノルフィン注射/1日1回
/ロベナコキシブ注射/1日1回
/フェンタニルパッチ貼付
24時間点滴/ソルラクト液/カリウム添加
⑤コメント 手術は無事に終了し、麻酔からの目覚めは問題ございません。
予定通り結石は1つ摘出しております。
尿道カテーテル管理をどのように行うか検討します。